トロヤノフスキー相手にアップセットをお越し、王座獲得後すぐにイギリスで統一戦を行うジャニーマン、インドンゴ。
負けても負けても手厚い加護を受けるバーンズと違いどこで誰とでも戦い、常に背水の陣のインドンゴ。
ここは彼を全力応援。
https://m.youtube.com/watch?v=xLJJS1p33Fg
長身でリーチで大きく上回るインドンゴはスピードでもから圧倒的。
初回から軽快に飛ばし、バーンズに迫る!
バーンズは手堅い守備だが攻防分離してしているためインドンゴの速い攻撃に防戦を強いられる。
インドンゴはスピードもあり、パンチ力も感じさせるが攻撃が単発単調でバーンズの堅い守りを突破できないラウンドが続き疲れとともに少しづつバーンズに対応される。
バーンズはジャブ、右ストレートは真っ直ぐ伸びていて相手からは見え辛いと思うし、きちんと左もフォローしよく訓練されているが愚直で意外性はない。
プレッシャーが弱くてパワーもないのにこんな戦い方では率直に言ってつまらん。
全体的な印象はインドンゴが体格とスピードを活かして単調にバーンズをポイントアウトしたという感じ。
バーンズはもういいだろう。この実力で2階級獲ったんだ。もういいだろう。
今後、インドンゴはどんなキャリアになるのか注目したいと思います。